ヴァンパイア2~貴方の秘密~




「だから、俺は考えた。薫のおかげでお高い身分に成り裕福な生活をした。だから、今度は俺が奴を助けようとな。」


優しく微笑む
どこか楽しそうに



「だけど、まだ不可能な自分の身分について分かった。

薫を助け、身分の高い、そしてもっとも近い相手―――」




楓の瞳は真っ直ぐで強く
今までとは違う




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