悪夢の世界

その時、メアリーは、

一瞬、心臓が止まった。。。

―どこかでみたような見覚えのある顔―

―― アンジェロカだ。――

アンジェロカ。。。
間違えないっ!!

でも なぜここに??

私の居場所なんて
わかるはずない!!!

メアリーは頭がパニックになり サランを連れてとっさに 逃げた。。。

メアリー『今のは、なんだったの?! 本当に なに?? アンジェロカが
私の居場所をしるはずがない!!! もう、あの人は 他人よ!! 』

だが、またアンジェロカは後をついてきた。

―これは完全なる
ストーカーだわ!!―



メアリーは、
思いっきり アンジェロカに 訴えた。

メアリー『貴方はなに!?
まだ、私に用があるの!?お願いだからもう、これ以上、私につきまとわないで!!!!さもないと、警察呼ぶわよ!!!』

すると、アンジェロカは不気味な笑い声をもらした。。。
アンジェロカ『 ふふっ、メアリー・ブライジン、またお会いできて嬉しいわ
急に残念だけど、、、
貴方の可愛い可愛いベビー 今日で死んじゃうからハハハッ!』

メアリー『バカなこと言わないで!!!!!サランは私が守る!!!』

アンジェロカ『無駄無駄!もう、赤ん坊には 毒薬を飲ませてあるのさっ!貴方がオムツを選んでるうちにさ!』

メアリー『なんてこと!!!!!信じられない――!!』
サラン『うっ。』

メアリー『サ、サラン!!!!!しっかりして!サラン!!ママはここよ!!お願いだから目をあけて!サラン、サラン、、、
サラーーーーーーーーーン!!!!!!!!』


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