学校破壊



そうだ、お姉ちゃんにもこの事を話そう。


お父さんがお風呂に入っている間に電話をかける。





電話コールが何度が鳴る・・・





お姉ちゃんには全然会ってなくて一回ぐらい何処かに遊びに行きたいとおもっていた。


「もしもし、お姉ちゃん?」



電話の向こうのお姉ちゃんの声はいつも明るい声だった。


< 246 / 333 >

この作品をシェア

pagetop