愛しくて 苦しくて
一緒に帰らないか?




そんな事、言われるなんて思わなかった。




驚いた。




なんて、言えばいいのだろう。




どうしよう。




栗岩くんは甘そうな表情で私を見てる。




「いいですよ、私も丁度話したい事がありますので…」





そう、この前の事ずっと謝りたかった。




「あぁ、わかった、じゃ校門で待ってろよ」




「はい」




栗岩くんは自分の席について、寝始めた。




大丈夫かな…?
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