【完】私の王子様・・・!?

大地にも怒られるぅ!!


そう思ったが、
大地は一切こっちを見ない。




・・・・・・?



多分、昨日のことが
あったからだろう。


そんなあたし達を、
皆は不思議に見ている。




「とりあえず、
練習しようか!練習!!」


手をたたいて、
苦笑いを見せながら
音也くんは大きな声で言った。




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