ご主人様とわたしの関係♥
「玲央、一緒に踊りません?」


「え…あ…あぁ…」


「ご主人様、金堂様がお話しなさりたいとの事です」


「そっ…そうか。なら、今は無理だな。い…行くか」


「それでは、こちらへ」


「……チッ」



一緒に踊らせるなんて私が絶対に許しませんよ?


冷笑を浮かべる私


「なぁ、どうかした…?」


「どうもしませんよ?ご主人様こそどうかいたしましたか?」


「は、はは…いや?なんでもねぇよ?う、うん…(さっきからずっと笑ってるけど目が笑ってねぇ…!!)」


「少しお手洗いに行ってきますね?」


「お、おう…」





【玲央】


友里がトイレに立ち去った



と、同時に最悪の人物が現れた


「あら、玲央じゃない」


すらっとした長身美人…

とか世間では言われてるけど、胸は大体パッドだし、プライド高いし、我儘だし…であまり同じ金持ち業界では評判は良くない。というかむしろ悪い


「こんな所で会うなんて偶然ね?」


……友里が居なくなるのを待ってただけのくせに…


白々しい…

嘘つくならもう少しましな嘘つけっての…
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