ご主人様とわたしの関係♥
「ねぇ、玲央?」


「なんだ?」


ゆっくり…


ゆっくりと近づいてくるクレア…


俺が今立っている所は運悪く、コテージの一番隅…



逃げるにも逃げれない……



「逃がさないから」


クレアがニヤリと笑い…


「玲央く……!!?」


俺に濃厚な(まっずい)キスをした


うわ…最悪のタイミング…



相手は女…


手は出せない


その上、クレアは地味に力が強い


「御馳走様」


そう言ってニヤリと笑うとクレアは去って行った


「玲央君?」


まぢ、最悪…



「勘違いしないで欲しい…」


「うん。勘違いなんてしないよ」


微笑む友里に少し安心した俺が馬鹿だったと思う



「だって、玲央君はそう言う人なんでしょう?」


満面の笑みで言い放つ友里の目には微かに涙が浮かんでた


「じゃあね…」


友里は踵を返すと徐々に歩行スピードを上げ最後は走り去って行った
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