信じてる―君と私の約束の言葉―
どうやらこの子達は元々バスケをしていた子達らしい。当時あたしは目立っていたみたいで、覚えていたのだと言う。
「でもあたし、覚えてなくてごめんねっ…」
そう言ったあたしに、みんな笑顔で
いいよ!全然気にしてない!そう言ってくれた。そんなみんなの言葉に少し救われた。
しばらくバスケの話しや恋愛の話をして、メアドを交換してから解散した。
帰り道、みくと二人きりになったあたしはバスケ部のマネージャーになりたいことをみくに話した。
「そっか、あたしはあやなを応援するよ!でも、何かあったらすぐに言うんだよ!!」
「ありがとう。これからもみくを頼りにするねっ!」
自分の考えを受け止めてくれる親友になんだか感情が込み上げてきて、涙が溢れてきた。
「泣くなよー。」
そう笑っているみくの目尻から少し輝く一粒の涙がこぼれた。