君の隣で





目を瞑っていると、体になんかの異変が。


なんか…寒い!!


目を開けて下を見ると、そこには自分の下着姿。


「きゃっ…」


「……飛鳥。」


「つ、つららちゃん…なに?」


「胸おっきぃね…」


…………は?


「私もそう思います」


「上に同じく」


え?私って…


胸おっきぃの!?


ちょっと自信をもてた私は、急いで脱いだ。


「待たせてゴメンね。入ろっか」


「……うん!!」


こうして、お風呂に入ることが出来たのだ。





< 29 / 73 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop