今でも君が大好きで(上)

柚那side




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それは数ヵ月前に遡る

「先輩、こっち来て下さい」

たまたま一年生の階段を使っていたら急に話しかけられた

「あ、何よ?」

振り向いてみると驚くことに山城直都だった

「いつも一緒に居るよく転んでる人って誰ですか?」

そんなの…

「夢綺、山坂夢綺よ」

夢綺に決まってるじゃない

「ありがとうございます」

山城直都は戻ろうとした

「待ちなさいよ、あんたさ
夢綺のこと好きでしょ?」

自分で言うのもあれだけど…

最近は感がいいのよね







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