今でも君が大好きで(上)



その言葉を思い出して意外と行動派な私は4組へ向かっていた

「夢綺どっかいくの?」

男好きな亜弥が話しかけてきた

「ちょっとね」

私は早くいきたいのに

「亜弥もついてく!!」

断るわけにもいかず一緒に連れていった

















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