瑠璃色の見せた奇跡
『百合様、先日は、わざわざありがとうございました。手ぬぐい使わせてもらってますよ!』
近所の老婆がニコニコしながら百合に挨拶する。
『えぇっと……メイファさん、ありがとうございます。』
百合は、先日挨拶に行った家の人の名前は、出来るだけ覚えておくように 頭に叩き込んでいた。
『おやまぁ、名前覚えてくださったんかい?ありがとう、今日は、楽しませていただきますよ。』
『ごゆっくり、おくつろぎ下さいね!』