大切な人。

プロローグ

[運命]
それは残酷で無惨で儚く、簡単には変えられないもので…。
でもそれを変えてくれる人が現れるなんて……。
ほんと、考えもしなかったよ。
でもあなたが居たからこそ、こうやって前に進もうとしている自分がいるんだ。

君が知っている私は幸せそうでしたか?

ちゃんと笑えていましたか?


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