ブラックホール〜俺様最強キング〜Ⅲ【完結編】
凛子は抱え込んでいたものを吐き出すように声をあげて泣いた。



さんざん泣いてからすげぇグチャグチャの顔をしてる凛子が俺を喜ばる言葉を言ってきた。






「侠也がいてくれて良かった…侠也がいれば何でも大丈夫だから…」


「一生一緒にいてやる」


「うん、絶対いて」


「ああ」







−何があっても一生一緒にいたいと思いあったふたりでした−





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