届かない想い…生きて。


っていうかアタシ、いつの間にこんなに記憶が戻ってるんだろう…?


ピーンポーン


気がつくとその地図な記されてあった場所にいた。


家のチャイムを鳴らすと、50代の女性が出てきた。


この顔……。。


あの母親だ………。


憎き母親の顔だった。


「はい、どなたで……!!なっ捺紀…!?」


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