ボク×キミ
「で?その子がどうしたって?」



首をかしげながら健司はいった




「いたんだよ!うちのクラスに!俺が運んでった子がそうだった!」




俺は少し興奮気味にいった




「春樹まさかなんかあったのか?」




健司が真剣な顔で言った



「えええっ!!なななにが?」




俺は焦ってしまった
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