永遠-とわ-

「・・・でしょ?」



あたしはまた大きな溜め息をした。




「それで昼に行くの?」



「行くしかないでしょ・・・」




どーせ話しの内容は薄桜に戻れだろうし



「あたしも付いて行こうか?」



「ううん。大丈夫!」




トモに笑顔を向けて言った。




< 45 / 66 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop