貴方が私に望むのは・・・


大好きな貴方の前についた。


そして貴方はこういってくれた・・・

「おはよう。今日も綺麗だね、でも今日は太夫さんの格好じゃないんだね。僕はやっぱり普通の着物姿の君が好きだ。」


「有難うございます。沖田様」


「それからさあ、これからは総司って呼んで?」



「でもっ」


「恋仲なんだから別にいいじゃん」

「じゃあ・・、総司さんで。」


「いいよっ」





こうして二人の逢引は始まった・・・






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