Clover
『ん?どうしたの?急に。』
「俺がこんなんだから、普通のデートもできないし・・・・」
『じゃあ、今のこれは普通のデートじゃないの・・・・・?』
わざとちょっと泣きそうな顔をした。
予想通り和樹君困ってる。
『冗談だよ!他のカップルとはデートの仕方とかちょっと違うかもだけど、ただ家にいるだけでも、私は和樹君と一緒にいれたらそれだけで幸せだよ。ねえ?かあ君って呼んでいい?そっちの方が恋人って感じがする!』
そう言って和樹・・・・かあ君に抱きついた。
最初は照れてたけど、頷いて、背中に腕をまわしてくれた。