Clover



その後もずっと、暇があるとかあ君の家に行って話しかけてるけど、返事もくれなかった。




数日後おばさんが退院して帰ってきた。



『おばさん!お帰りなさい!』



「あら、愛海ちゃん!ただいま!ごめんね・・また迷惑かけちゃって。」




『前も言いましたけど、迷惑だなんて思ってないです・・・でももう自分を傷つけないでください。頼りないですけど、何かあったら何でも聞くんで!』



「・・・ありがとう。こんな優しいコが和樹の彼女だなんて未だに信じられないわ。」




『ふふっ。ありがとうございます。』



「・・・和樹はどう・・・?」



『それがまだ・・・すいません。』



「愛海ちゃんは悪くないわ。」
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