Clover
「最初はね、話を聞くだけっていうことで、電話頂いたんだけど、愛海が学校辞めた次の日から働いてもらうことになったわ。」
それを聞いて自分のことのように嬉しかった。
お母さんがおばさんと相談してスケジュールを立てたらしい。
朝8時から夕方6時まで毎日、おばさんはお母さんのお手伝いをする。
お手伝いって言っても、パソコン関係をちょこっと手伝って、あとはお母さんと一緒にいるだけ。
それで、普通に給料ももらえるらしい。
その間、私はかあ君の家に行って、かあ君と一緒にいる。
他の時間はいつも通り。
お母さんには感謝してもしきれないほどだった。