シルバーウルフ -Is this love?-
2つ目のブース。同じようにリボルバーを弾いた。


3つ目のブースを開けて、先にスケベな3匹目のカラスにリボルバーを弾いた。


次に女に向けて弾いたが……


“ガチッ”そんな撃鉄の空音は、リボルバーの空腹を示した。


弾切れか……。

邪魔くせぇな……。

上着のポケットから銃弾を取り出す。

弾倉に弾を詰め込む。

俺は上々の気分で“LET IT BE.”を歌い始める。




  その時……




奥の事務所の扉が開いた。


右の視界がそれを捉えた。


捉えた瞬間、受付店員が撃った銃弾が俺のコメカミを確実に突き抜いた。






「あらら……。」


今から、“LET IT BE.LET IT BE.”って、サビなのに……。


「ね?」


俺はチャイニーズ嬢に話し掛けた。


とりあえず、3つ目のブースに入室する俺。






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