最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に
そして、警戒したような表情から一転。


優しそうな笑顔に変わった。


「あっれ……。もしかして、さっきの子?」


そう。この人……、私がさっきマフラーを渡した、あの天使の彼だよ。


さっきのセーターにエプロン1枚つけただけ。


こんなイケメン、忘れるわけないっ!


グイとまたさらにシャツを引っ張る。


「……おいおい、なんなわけ?」


あ。私、なにがしたいんだろ。慌てて手を離した。


「すいませんっ。つい……」


「つい、何?」




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