純愛2~またまたすれ違いの恋~


リビングには親父がデンっと座ってた


「親父 オレの彼女」


「あぁ・・・」


おい!もっと言い方ないのか!


「は・はじまして北里麻衣と申します ヨロシクお願いします」


「あぁ・・・」


テメーは『あぁ』しか言えないのかよ!


すると 母さんがお茶を持って来た


「いらっしゃい 麻衣ちゃん」


「あっ その節は・・・」


と 麻衣は母さんに頭を下げた


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