鳳龍~伝説の少女~
切ない声で問いかけてくる。






何でキスしたかと聞かれれば自分でも分かんない。






けど、あたしには光輝を突き放す事なんて出来なかった。






千「理由はないょ・・・」






仁「はっ!?理由もねぇーのに他の男とキス出来んのか?」






千「それは・・・」






仁「お前俺の気持ち知ってんのにからかってんのか?」






千「ちっ、違うっ!」






仁「違わねぇーだろ・・・もうお前の事分かんねぇーよ」






そう言って席を立ち店の外に行ってしまった。






数秒遅れで仁の後を追おうと立ち上がったが後ろから光輝に抱き付かれた。

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