鳳龍～伝説の少女～

宣戦布告

それは何の前触れもなく起きた。






みんなと飲みに言ってから１週間が経った頃只今１人で買い物中。






そして今日は光輝の誕生日って事でプレゼントを買いに来た。






飲み会の日の翌日正直気まずかったけど、いつも通りに光輝が話しかけてくれてなんら変わらない関係になった。






光輝は大のブランド好きって事で有名なブランド店にやって来た。






色々物色した結果財布コーナーに行き着きカッコいい財布を手に入れた。






包装してもらって今は帰り道。






しかし、なぜか後ろに気配を感じる。けど、後ろを振り返っても誰もいなくて不気味に思って早足になる。






迫ってくる気配もだんだん速くなって後ろから変な布で口を塞がれて意識が飛んだ。






目が覚めれば見覚えのある部屋の中にいた。






嫌な予感がして急に鳥肌が立った。
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