鳳龍~伝説の少女~
心の中で話していると、壱夜や他の幹部達がソファーから立ち上がった。








千「壱夜たちどっか行くの?」







壱「あぁ。ちょっと下行ってくるから仁といろよ」







千「分かった」







壱「じゃぁ、行ってくるな」







千「行ってらっしゃい」







壱「あぁ。仁、大事にしろよ・・・」







仁「分かってる」







急に仁に話を振ったにも関わらず話しの内容が分かっているらしく普通に返事していた。







かなり気になるんだけど・・・。







後で聞いてみようと心に決めた。
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