鳳龍~伝説の少女~
でも、奴は途中で部屋から出て行き会話が聞こえない。








嫌な予感だけが襲って来る。









頼むから翔だけは、殺さないでくれ。









翔は、私の大事な人・・・・。









そんな願いも虚しく再び扉が開いた。









雅「おい、外行くぞ!」









奴は、私を連れて倉庫の外まで引っ張って行く。









外に連れ出すとそこには、奴の率いるデビルという族の奴らがいっぱいいて、そいつ等が囲む中心には1つの椅子が置いてあった。
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