鳳龍~伝説の少女~
あたしは不安でいっぱいだった。





もしも何かあったらって考えると涙が溢れてくる。





そんなあたしを見て、困惑の表情を浮かべていた。





仁「泣くな・・・俺がいる」





千「ん・・・」





仁はそっとあたしを抱きしめてくれて少しだけ落ち着きを取り戻した。





準備をして向かった先は産婦人科だった。





色々と検査をして、仁と2人でお医者さんの話を聞いていた。





医「おめでたですね。今は三週目ぐらいですかね」





千「えっ・・・」





仁と顔を見合わせ驚いた。





医「とくに目立った異常もありませんし、このまま順調にいけば元気な子が生まれますよ」





千「あっ、はい」





お医者さんにそう言われ戸惑いながらも返事を返した。
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