「I Love You」をキミにー秘密のオフィスラブー

そんなあたしの頬に再び触れる赤坂さんの指先。


ピクンと反応して顔を上げると


「どうしたら信じてくれるかな…?」


大きく揺れるその瞳に心は体はもう…身動きできない。



「どうしたら信じてくれる?」


もう一度聞かれて、息を飲み込んだ。緊張過ぎて思うように息ができない


「だって…赤坂さんみたいな素敵な人が…あたしなんかを好きになるなんて…そんなこと…あるはずがない…」



ゆっくりと言葉を紡いだ。



「俺は君が思ってるほど素敵な男じゃないよ」



「へっ…?」



「完璧じゃないし。嫉妬だってする」


「だけど…」



赤坂さんの言葉が本当なら…凄く嬉しい。


けど…



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