狼少年
「送っていこうか?」

え………???

予想外の言葉に驚きを隠せない私。

「危ないから送るよ。」

「あ……」

数秒後やっと言葉を理解した。

「ほら、家どっち。」

「あっちですっ……」

「俺もあっちだ。」

てくてく……

会話もなく足音だけが響く。

「あのっ…」
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