あれから8年、それから2年
折り返し地点まで来ている。

あと少し。

僕は無心に、ただ泳いでいた。


何も考えられないはずなのに、頭の中には信じられないほどいろんなことが浮かんでいた。

僕の手がプールの壁に付く。

僕は足をついた。
< 62 / 68 >

この作品をシェア

pagetop