おれが君を好きな理由(短編)
すこしあるくと


住宅街にはいった



「あ!あそこ」


そういって


指をさしたのは



あきらかに


久保さんの家って


感じのいえですこし笑えた



玄関まで



いき


「じゃあ、」


片手をあげて


かえろうとしたとき

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