暴走天使
『ハル~。何か違う気がするんだけど。』
『えっ何がぁ~?』
ハルはもう私が言ったこと忘れてたみたい
『いやだからね。外が騒がしのが。いつもと違うの。』
『ん??』
『だ~か~ら~『いや違うのは分かったから。でどう違うの?』
ハルは私がもう一度言おうとしたのを
遮って話しだした
だから私も説明した
『うん。いつもはここまでうるさく無いし。もっと罵声が聞こえる気がするの。けど今は黄色い声が聞こえるし。ついでに嫌な予感もする。』
『話しは分かったけど...黄色い声?!意味分かんない』
ハルにも分からないみたいだ
黄色い声が近づいて来てる