はじめての人


声をかけてくれた

男の子と一緒に


自分の携帯をさがした



見つからないょ

どうしたら いいの?


このまま 見つからないのかな?・・・






わたしは



諦めかけてた……




男の子が

『ぁ゛あ~』


と 声を出した


わたしは 驚いた・・

男の子に

『どうしたの?』

と聞いた



そしたら

男の子は
『この携帯じゃないかな?』


わたし
『…確かに そのピンクの携帯は 私のです!』


男の子
『みつかったじゃん』

わたし
『はぃ ありがとうございます。』


『何か 御礼させて下さい。』


男の子

『御礼?

あはは(笑)

そんな

御礼 なんかしなくていいよ』



『でもっ・・みつけてくれたのは貴方ですし

御礼しないなんて

悪いですょ』


男の子
『そうか・・

そんなに 御礼したい!って言うなら

何か 御礼でも してもらおうかな?』



『本当ですか?
じゃぁ Cafeに行きましょう!

カフェオレか何か
おごります』


男の子
『じゃぁ行こうか』

~Cafe~に ついた


女の子
『名前 教えてもらってもいいですか?』


男の子
『いいょ・・

俺の名前は涼』

女の子
『そうですか
いい名前ですね』

男の子
『ありがとっ
で・・君の名前は?』

女の子
『わたし?ですか?

わたしの名前は
なおっていいます』


男の子
『へぇ なおって言うんだー』

女の子
『はい!』

男の子
『せっかく出会ったし 友達にならない?

もっと 話したいし…』

★メアドを交換した・・
女の子
『はぃ…じゃぁ友達からで・・』

この日は
Cafeに行って
御礼できて よかった!

って心の中で思った…

ただ聞いてみたい事が
一つあった

聞けなかった・・


次の日→

朝9時に目が覚めた

夢を見た それは
昨日 会った

涼って言う人の夢だった

不意に携帯が 鳴った…

『誰だろう?』

メールだった
★★★★★
昨日はメアド交換
してくれて

ありがとなっ

by涼
★★★★★


昨日 会った 涼だった
夢にも涼が 出てきた!

(心の中)

これは運命なのか?

それとも神様がくれた
チャンス?

それとも 悪戯な
運命?


そう思いながらも
涼に返信をした…

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