はじめての人

『いぇいぇこちらこそ ありがとう

感謝の気持ち で いっぱいです！』

byなお

（心の中）

涼『なんか いい子かも 礼儀正しいし』



『なおだけに
素★なお★だな（笑）

俺は これから塾だから

時間できたら また
メールするな』

by涼


（心）
なお『なんかいい人かも？面白いし

彼女とかいるのかな？

気になる 今度 聞けたら聞いてみようかな？』
♪～ ♪ ～
メール
涼『塾おわった』

なお『お疲れ様』

涼『気遣いや で 素直で優しい子だな なおは』

なお『そうかな？照』


わたしは勇気を振り絞って涼に聞いてみた・・

なお『涼って彼女とかいるの？』

涼『いないょ今ﾌﾘｰだしな笑 彼女いたら

メールしないっつうの』
なお『そうなんだ 彼女いると思ってた（笑）』
（心）
よかったぁ ふぅ
彼女いないんだぁ～♪

わたしはウキウキした

涼『じゃぁさ
なお が 俺の彼女になれよ！』（笑）

なお『ぇえー！
わたし で いいの？

わたしで 良ければ…』

涼『いいょ なお ならいい！』

（心）
嘘だぁ これは夢だ
絶対 夢 と言い

ほっぺをつねった が…

これは夢じゃなく現実であった★

嬉しいー わたし彼氏なんて できた事ないし

ちょっと不安もあるけどなんとかなるよね？

大丈夫 大丈夫と

自分で自分に言い聞かせた…

なお『よろしく お願いします。』

涼『よろしくなっ』