ひとかけらの恋
太陽がキラキラと輝き、私は日焼けと言う名のものに悩まされる季節がやってきた。


梅雨も終わって、早くも1学期が終わろうとしている7月に入った。


「あぁ……暑い…。」

これは私の最近の口癖だ。


「本当、暑いよねぇ。」


みんなもこれが口癖になっている気がする…。



「あっ、そうだ!!夏休みに入ったら、みんなでカラオケ行こうよ!最近行ってないよね。」


カラオケかぁ…由利の言うとおり行ってないなぁ。


「あっ…でもさ、夏休みって部活ばっかじゃないの?」



……………………。


咲の言葉にみんなが静まる。


部活…。夏の暑い体育館で………。


想像するのが恐ろしい。


でも、部活がある日は翔に会えると考えれば、ちょちょいのちょいさ!!




私はあれからも、ちょくちょくと翔とメールをやっている。



けど、学校では今までと同じで話す事がないままだ。





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