学園の姫が暴走族に恋をした!?

すると急に隼人さんが
私に近づいてきた。

『大丈夫だったか?』

隼人さんは
優しく声を
かけてくれたけど
特攻服の隼人さんは
迫力があって私はただ
俯いて黙ってしまった。

『困ったな〜隼人!』

と言って
残っていた仲間の一人が
隼人さんの背中を
バシバシ叩いている。

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