花言葉のうた〜366人の女たち

3日 タネツケバナ(種漬花)





どんなところにも顔を出して


どんなところでも“わたし”をふりまく


いつものように、みんなとはしゃぐ


たとえあなたに、ふられたあとでも


だってそれが、わたしだから







名前の由来はこの花が咲くと、種もみを水につけて田植えの準備を始めたから。
花言葉は「勝利」「不屈の心」「情熱」「熱意」「燃える思い」



< 107 / 226 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop