そんな君に惚れちゃった
雪SIDE
ヤバイ…!
那古から着信が相当来てるよ!
ったく…
世話が焼けるな来夏は…
って!
今は那古だよ!
何俺若干現実逃避してんだ…
「…っ、はぁ」
…?
………那古がいない。
嘘だろ…?
今何時だ…?
時計を見ると既に約束の時間から二時間経過していた。
「……那古…」
…俺はなにやってんだよ
はぁ…
那古………
そして俺は電話に留守電があることに気付いた。
聞いてみると…
「…雪?今日デートの日だよね?
私間違えたのかな…?
…大丈夫?事故とかあって…ピーーー」
留守電はそれで切れた。
那古…
会いてぇよ。
俺…
那古不足…
そうだ…
明日那古の学校の前で待って謝ろう。
メールよりも電話よりも…
その方がずっと俺らしい気がする…
雪SIDE終り…
ヤバイ…!
那古から着信が相当来てるよ!
ったく…
世話が焼けるな来夏は…
って!
今は那古だよ!
何俺若干現実逃避してんだ…
「…っ、はぁ」
…?
………那古がいない。
嘘だろ…?
今何時だ…?
時計を見ると既に約束の時間から二時間経過していた。
「……那古…」
…俺はなにやってんだよ
はぁ…
那古………
そして俺は電話に留守電があることに気付いた。
聞いてみると…
「…雪?今日デートの日だよね?
私間違えたのかな…?
…大丈夫?事故とかあって…ピーーー」
留守電はそれで切れた。
那古…
会いてぇよ。
俺…
那古不足…
そうだ…
明日那古の学校の前で待って謝ろう。
メールよりも電話よりも…
その方がずっと俺らしい気がする…
雪SIDE終り…