年下彼氏とシングルマザー


『ガキが起きたら面倒だろ?!手間かけさせんなよ。』


口から手を離しカッターは、そのままで腕を引っ張られリビングへ連れていかれた。


『なんで、ここにいるの?って顔してんなぁ。アンタのキーケース盗んだの、俺だよ。で、スペアキーを作ったんだよ!』


カッターナイフを首から、胸の辺りまでスーッと滑らせ



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