年下彼氏とシングルマザー


『ねぇったら!外ばっか見てないでよぅ!』


愛理が拗ねている。


『あっ、ごめん、ごめん。雨?好きよ。』


『ふ〜ん。そうなんだ。』


私は、昼ご飯の支度をしようと冷蔵庫に向かった。


ハルイチは、愛理の誕生日に毎年プレゼントだけを送ってくれた。


手紙もメッセージも何もないけど。


それでもまだハルイチと繋がっている気がして嬉しかった。



< 249 / 256 >

この作品をシェア

pagetop