夜光虫〜お隣様ホストの奴隷〜
あたしは光夜たちに近づいて行って、首をかしげながら聞いてみた。



すると答えてくれたのは光夜じゃなくて、知らない男の人。






「一緒に仕事してるセイヤだよ。よろしくね?」





優しい口調で自己紹介されて手を差し出されたから握って握手をした。



この人もホストなんだね。


なんかそんな感じのオーラとフェロモンが出てるな。







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