夜光虫〜お隣様ホストの奴隷〜
それからあたしは光夜に1日早いけどプレゼントを渡す事にした。



明日は会えそうにないしね。





「じゃ〜ん!光夜、これ誕生日のプレゼント」


「はっ?」


「開けて、開けて」





何をプレゼントすればいいか分からなくて、ママに一緒に選んでもらった。



それに初めて自分で働いてもらったお金だから、ママに初めておごってあげたの。



ママはすごく喜んでくれたしあたしも嬉しかった。






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