マリア教会
「私は教会にいる限り咎人としてしか見られない。それは自分が犯した罪だから仕方ないって思ってた。でもキミは私が咎人と知っても普通に接してくれた…。キミの優しさと歌で私は救われたの。だから今度は私がキミを救う番。何が出来る訳でもないけど、キミを救いたい。キミの歌をもっと聴きたいし、キミの笑顔をずっと見ていたい」
レイラは夏季から体を離し、夏季の涙を指で拭う。
「私と一緒じゃ嫌?」
ドキドキしながら聞くと、夏季は首を横に振り、
「連れてって下さい」
そして優しい風が吹く中、二人はしばらく抱き合った。
雪乃、あなたの大切な人は必ず私が守る。だからどうか私を許して下さい。
そして神よ、もうお前の思い通りにはさせない。私からは何も奪えない。
レイラは夏季から体を離し、夏季の涙を指で拭う。
「私と一緒じゃ嫌?」
ドキドキしながら聞くと、夏季は首を横に振り、
「連れてって下さい」
そして優しい風が吹く中、二人はしばらく抱き合った。
雪乃、あなたの大切な人は必ず私が守る。だからどうか私を許して下さい。
そして神よ、もうお前の思い通りにはさせない。私からは何も奪えない。