→君にゾッコン中←
「あはは・・・」
苦笑いをしてマンションの扉に鍵を入れる。
ガチャと鍵が開く音がした。
「お邪魔しまーす」
パチっと部屋の電気をつけた。
東条君は私より先に部屋に入っていく。
私変なの出しっぱなしにしてないよね・・・・。
変なドキドキが私を襲う。
「センセ、部屋キレーだね」
綺麗と言うかあんまり物がないって言うのが正解かも・・・・。
「うゎー!」
え?なんかあった??!
私は急いで東条君のいるキッチンに行く。
「酎ハイたくさん」
あ・・・お酒ね・・・、なんだー。
美味しそうでたくさん買って来るけど結局たまってるってゆー・・・。