貴女に捧げる夜
下着の上からそっと胸を触る。
感触は、思ったより柔らかくない。
彼女は少し身体をよじらせて、
『ホック。外して…』
と、僕から顔を背けて言った。
“ブラは外しにくいから、自分で外してほしいよな〜”
と、愚痴っていた友達を思い出す。
そんなに外しにくいものなのか…と少し身構えてホックに手をかけたのだが、
案外あっさりと外すことが出来た。
下着は少し浮いた状態で、彼女の胸のあたりを隠している。
僕は、彼女のわき腹をなぞり手を下着の隙間から滑らせるように中に入れた。
下着の上から触れた時の感触とは違い、柔らかくて少し汗ばんでいる。
身体に触れるのも、生で見るのも初めてだけど、
どうすればいいとか…ある程度の知識はないわけじゃない。
下着の中に滑り込ませた僕の中指の先が、
小さくて硬い突起物に触れた瞬間
…彼女の身体がピクンと震えた。
感触は、思ったより柔らかくない。
彼女は少し身体をよじらせて、
『ホック。外して…』
と、僕から顔を背けて言った。
“ブラは外しにくいから、自分で外してほしいよな〜”
と、愚痴っていた友達を思い出す。
そんなに外しにくいものなのか…と少し身構えてホックに手をかけたのだが、
案外あっさりと外すことが出来た。
下着は少し浮いた状態で、彼女の胸のあたりを隠している。
僕は、彼女のわき腹をなぞり手を下着の隙間から滑らせるように中に入れた。
下着の上から触れた時の感触とは違い、柔らかくて少し汗ばんでいる。
身体に触れるのも、生で見るのも初めてだけど、
どうすればいいとか…ある程度の知識はないわけじゃない。
下着の中に滑り込ませた僕の中指の先が、
小さくて硬い突起物に触れた瞬間
…彼女の身体がピクンと震えた。