白虎連合最終章
それからやっと落ち着いたのは数十分後。
再びお立ち台に登る。
今度は一人で。
紙袋に入っているものを取り出して。
私はまた、微笑んだ。
新たな白虎連合が始まる。
きっと更に有名になる。
「三代目副総長、橘蓮」
そう、きっと。
「三代目総長、白咲龍」
白と赤。
新たな刺繍。
託したものは、気持ちと地位。
「これから頑張ってな」
「「はいっ」」
男だけの白虎連合。
今の瞬間から、始まった。
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