ショートケーキ
「あ・・・あの、俺・・・じゃなくて、私、神谷桐蔵と言います。
神谷盛蔵の息子で・・・って、あの-。花音様?」
「ふぇい???」
奇声を発しながら自分の顔に可愛く手を添えてみると・・・
「・・・わぁ。」
手の感触で分かるぐらいだらけている・・・。
軽く咳払いをして、今更ながらクールを装う。
「・・・その、桐蔵さん。こんな夜遅くに何のようですか???」
「は・・・はい。あの、私、明日から花音様の秘書になる者です。」
「ひ・・・・・・秘書ぉ!!!??」
秘書って、
お偉い会長さんとかについてる
眼鏡とかかけてて
いっつも書類持ってる
切れ者-------!?
神谷盛蔵の息子で・・・って、あの-。花音様?」
「ふぇい???」
奇声を発しながら自分の顔に可愛く手を添えてみると・・・
「・・・わぁ。」
手の感触で分かるぐらいだらけている・・・。
軽く咳払いをして、今更ながらクールを装う。
「・・・その、桐蔵さん。こんな夜遅くに何のようですか???」
「は・・・はい。あの、私、明日から花音様の秘書になる者です。」
「ひ・・・・・・秘書ぉ!!!??」
秘書って、
お偉い会長さんとかについてる
眼鏡とかかけてて
いっつも書類持ってる
切れ者-------!?