氷雪花
第一章 始まり
ねぇ・・・


あなたは何のために生きてる?


・・・私は、復讐のために生きている





あの日・・・



家族が殺され



私は独り残った





目の前には夥しいほどの(おびただしい)紅



紅の海と化してた




「汝

貴様は我を殺そうと思うか?」



何を言っている・・・



「当たりまえだっ!

よくもっ・・・

よくもっ・・・


家族を殺したなっ!!」



「いいぞっ

そのまま、怒り狂え!!


我を殺そうと強くなれ!!



我はそのためにお主だけ生かしたのだからな」



「っっ・・!!」


私は今すぐにでも殴りかかろうとしていた


頭が・・・


頭が・・・


われるようにいたいっ!!



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